VCFをなんとか自宅で動かしたいなと引き続きアレコレ考えているところですが、この度VCP VCF Administratorの資格を取得したことで、vExpertのVMUG Advライセンスとの合わせ技でVCFのライセンスを取得することができました。
取得するのにいくつか手順が必要なので、公式の公開情報をベースにライセンス取得した流れを残しておこうと思います。
公式の公開情報とは以下のリンクです。
VCP VCF Adminを取得して、VMUG Advantage Membershipを購入(今回はvExpert特典のVMUG Adv利用のため厳密には購入はしていませんが)後、まずはBroadcomのサポートポータルにログインします。
【補足】
これは前述の公開情報でも注意事項として記載がありますが、VMUG Advを購入するにはVMUGアカウントを作成する必要があり、このときに登録するEメールアドレスはBroadcomポータルのアカウントのEメールと一致している必要があります。
一致していない場合はVMUG側かBroadcom側かどちらかに連絡して一致するように変更してもらう必要があります。
ログイン後、WebブラウザのURL欄に以下のURLを入力して移動します。
サポートポータル内のどこかにもしかしたらリンクがあるのかもしれませんが、色々探してみたところ直接のリンクは見つからなかったので、URLを直接叩いてしまうのが早いと思います。
すると、VCPの取得状況に応じてライセンスが表示されます。ページのタイトル(VCP Certification Production Licenses)的にも、VCP特典のライセンスを表示するためのポータルなのかなと思われます。
今回はVCFのライセンスが欲しいので「VCF-CLD-FND」の「Request License」をクリックします。
さっきのメールを受信後、再度VMUGライセンスのページを表示すると、ライセンスがアクティベーションされていました。
バッジっぽいアイコンをクリックすると...
各種ライセンスが表示されました!
これで、VCFの検証が捗りそうです。(リソースが圧倒的に足りない...笑)
コメント
コメントを投稿