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Mobile Flowsで業務をモバイル化



Workspace ONEにはMobile Flowsという機能があります。


Workspace ONEと他システムを連携することにより、Intelligent Hubを使って承認フローを進めたり、更新通知を受け取ったりすることができるという仕組みです。


Mobile Flowsを利用するにはWorkspace ONE側の設定はもちろん、連携先のシステム側でもいくつか準備が必要になるワケですが、ガイドなども公開されているServiceNowとの連携を試してみることで、どのような使い方ができるか体感してみます。


今回はMobile Flowsを利用するための事前準備として大きく以下のことを行います。

  1. Workspace ONE UEMの認証ソースをWorkspace ONE Accessに設定
  2. WS1 AccessでOAuthクライアントテンプレートを作成
  3. Hub ServiceのMobile Flows通知を有効化

今回試すServiceNowとの連携の際も上記は必要になりますが、ServiceNowに限らずMobile Flowsを利用する際にはどのサービスと連携する場合も必要になるので、ココだけ切り出して書いておきたいと思った次第です。

Workspace ONE UEMの認証ソースをWorkspace ONE Accessに設定

UEMへのデバイス加入時の認証をAccessに任せる形になります。
※現状、デフォルトはUEMに設定されてます。

Workspace ONE UEMの管理コンソール開き、ルートの組織グループで[グループと設定]>[すべての設定]をクリックします。

次に、[デバイスとユーザー]>[全般]>[加入]をクリック後、[認証]タブをオーバーライドにします。


[Intelligent Hubの認証ソース]を[WORKSPACE ONE ACCESS]に変更して保存します。
【補足】
この設定はカスタマー階層の組織グループでないと設定変更できません。



















WS1 AccessでOAuthテンプレートを作成


Workspace ONE Accessの管理コンソール開き、[カタログ]>[設定]をクリックします。












[リモートアプリアクセス]>[テンプレート]をクリック後、[テンプレートを作成]をクリックします。













[テンプレートを作成]画面で以下の通り設定し、[作成]をクリックします。

項目

設定値

テンプレート名

MobileFlows_Server_Template

アプリケーション

Workspace ONE Access

範囲

Email profile user openid

リダイレクトURI

https://prod.hero.vmwservices.com/token-exchange/oauth2/callback

アクセストークンTTL

30

リフレッシュトークンTTL

365




Hub ServiceのMobile Flows通知を有効化


UEMの管理コンソールにログイン後、右上のアイコンをクリックし、[Workspace ONE Hubサービス]をクリックします。












左ペインから[通知]タブをクリック後、[設定]をクリックします。




[Workspace ONE Mobile Flowsを有効にする]をオンにし、[保存]をクリックします。
















ここまでで、Mobiles Flowsの環境を構成するための下準備が整った、という状態です。


実際にMobile Flowsの機能利用するには、コネクターの設定や連携するサービス側の設定をする必要があるので、次のポストでそのあたりを書きます。



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